2020年11月9日(月) 19時00分~20時00分 日テレ
雅楽師・東儀秀樹がイケメン息子に手作りギターで溺愛
今回の放送の中から、ゲストとして出演する東儀秀樹(とうぎひでき)さんに注目したいと思います!
- 東儀秀樹(とうぎひでき) さんのプロフィール
- 東儀秀樹(とうぎひでき) さんのハンドメイド作品がプロ級?
- 東儀秀樹(とうぎひでき)さんは雅楽の家系でロック好き
- 東儀秀樹(とうぎひでき)さんの豪邸
東儀秀樹(とうぎひでき) さんが猟奇的と呼ばれている理由やプロフィールなど、徹底的に調べてみました!
読みたい目次をクリック
東儀秀樹(とうぎひでき)とは?
YouTubeで笙の解説をしています。
前編ではまず外観と音について。
後々中編、後編と、三回に分けて説明します。
この写真は若い時の。すみません。https://t.co/7P2lA3Mq7Z#笙#雅楽 pic.twitter.com/JtPmUntTtF— 東儀秀樹 (@htogi999) July 6, 2020
東儀秀樹(とうぎひでき)さんは、雅楽師(雅楽の演奏家)です。
また、俳優や作曲家としても活躍しています。
東儀秀樹(とうぎひでき)さんについて、プロフィールなど詳しく説明していきます!
東儀秀樹(とうぎひでき)のプロフィール
東儀秀樹(とうぎひでき)さんはどんな人物なのか、プロフィールを紹介します。
- 名前:東儀秀樹(とうぎひでき)
- 生年月日:1959年10月12日
- 年齢:65歳(2020年11月現在)
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 身長:177㎝
- 学歴:成蹊高等学校卒業、國學院大學文学部第二部神道学科中退
- 職業:雅楽師/歌手・アーティスト/作曲家
- 所属:ユニバーサルミュージック
- 趣味:ギター、世界の民族楽器の収集、イラスト、写真、マジック、クラシックカーレース参戦、スキューバダイビング、陶芸
- 長所:好奇心旺盛 趣味が多い分幅広い順応性
東儀秀樹(とうぎひでき)さんは、奈良時代から1300年に渡り、雅楽を受け継いできた由緒ある東儀家に生まれます。
父の仕事の関係で幼少期をタイ、メキシコで過ごし、クラシック、ロック、ジャズなど幅広い分野の音楽を吸収しながら成長。
帰国し高校卒業した後は、宮内庁楽部に入り、篳篥(ひちりき)や琵琶などを宮中儀式や皇居で演奏するほか、海外公演にも参加。
96年に宮内庁を退職し、同年『東儀秀樹』でアルバムデビューを果たしました。
現在も雅楽の伝統を継承しながら、さまざまなジャンルとコラボレーションするなど、幅広く音楽活動に取り組まれています
東儀秀樹(とうぎひでき) が息子に作るハンドメイド作品やギターがプロ級!
東儀秀樹(とうぎひでき)さんが息子さんに作るハンドメイド作品はプロ級の腕前です。
息子さんの服にワッペンを縫い付けてあげたり、手作りのギターを作ったりと、どれもクオリティが高く驚きます。
息子さんの幼稚園バッグを手作りしたことがきっかけとなり、キルトのパッチワークや刺繍も趣味の一つになったそう。

画像引用:minnne
さらに、自分でギターを作ってみたというから驚きです!
仕事の合間を縫い、およそ2ヶ月を費やして完成したという初の自作のギター。
作り方を知らずに勘を頼りにして制作に挑んだようですが、ビジュアルやフォルムだけでなく、音にまでこだわったそうです。
ハンドメイド作品はプロ級の東儀秀樹(とうぎひでき)さん。
息子さんを溺愛しているそうですが、こんなに素敵なものを作ってくれる父親がいたら息子さんも幸せですね。
東儀秀樹(とうぎひでき) は雅楽の家系でロック好き?
画像引用:Twitter
東儀秀樹(とうぎひでき)さんの家系は、奈良時代から1300年以上雅楽を継承する樂家です。
そんな由緒ある家系に生まれた東儀秀樹(とうぎひでき)さんが、雅楽の家系なのにロックが好きになってしまった経緯を詳しく見ていきましょう。
東儀秀樹(とうぎひでき)の母の家系が樂家
東儀秀樹(とうぎひでき)さんの母である東儀九十九(とうぎつくも)さんは、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた樂家である東儀家に生まれます。
笙を元宮内庁楽長である「故・薗広晴」「故・多忠麿」に師事。
商社マンの夫と共にタイ、メキシコ、米国などでの海外生活を12年送ります。
ちなみに雅楽とは、奈良時代から平安時代にかけて日本に伝わった古典芸能の一つで、篳篥(ひちりき)や琵琶(びわ)といった独特な楽器を用いて演奏を行います。
東儀秀樹(とうぎひでき)さんは1300年もの間雅楽を世襲してきた樂家の家系で育ったんですね。
東儀秀樹(とうぎひでき)がロックから雅楽師になった経緯
ロックバンドでレキギターを担当していた東儀秀樹(とうぎひでき)さんが雅楽師になるきっかけとなったのは、母・東儀九十九(とうぎつくも)さんの一言でした。
- 海外での生活で耳にした洋楽のロックやポップスやジャズなどの影響を受け、学生時代は友達とロックバンドを組み、エレキギターを担当していた。
- 高校を卒業したらプロのギタリストでやっていきたいと本気で思っていた。
- 母の東儀九十九(とうぎつくも)から「東儀家の血を引くものとして雅楽をやってみてはどうか」と勧められ宮内庁に入庁。
- 自らのライブでギタープレイを披露することがある。
- 自宅スタジオには学生時代から集めた数多くのギター・コレクションがある。
Wikipediaより引用
母・九十九さんの勧めで雅楽師になった東儀秀樹(とうぎひでき)さんですが、ライブやテレビ番組でエレキギターを演奏することも。
中学・高校時代はロックバンドを組み、プロのギタリストになりたいと夢見ていたそうなので、今でも息子さんんとハードロックなど演奏してセッションを楽しんでいるようです。
東儀秀樹(とうぎひでき)の自宅はクラシックカーが並ぶ豪邸!
画像引用:HOME’S
東儀秀樹(とうぎひでき)さんのご自宅は、東京都世田谷区の閑静な住宅街の一角にあり、約120坪(約396m2)の敷地に建つ2階建ての豪邸です。
奥様とちっちの相性で知られる息子さんの3人で住んでいます。
作曲や編曲などで利用する防音設備が整ったスタジオには、学生時代から集めたギターや民族楽器などが所狭しと飾られています。
AC‐ACE、MG‐TDなどクラシックカー5台とバイク2台が並べられているガレージは圧巻!
ミーティングルームにはコレクションのミニカーやギター、自作の絵画、手作りのおもちゃ、息子さんと合作した段ボール製のギターなどで飾られ、ガレージを眺められる設計になっているようです。
東儀秀樹(とうぎひでき)さんの自宅は、子どもの頃からバイクや車が大好きという趣味が詰まったクラシックカー5台が並ぶ豪邸でした。
世界の民族楽器の収集、イラスト、写真、おもちゃ作り、マジック、クラシックカーレース参戦、スキューバダイビング、陶芸など、多種多様の趣味を持ち、「スーパーイクメン」としても知られる東儀秀樹(とうぎひでき)さん。
今後もさらなる活躍に期待したいと思います!
Twitterでは日常のことをつぶやいています。よければフォローしてくださいね☆
@yu_ri_yu_ri2020